◆ 相続税の節税ポイント(基本)

 

★ 相続税の節税ポイント・・・チェックを忘れないように!

 

  このコーナーでは、相続税の節税ポイントのうち、最も基本的なものをご紹介します。

 

 

 1.相続財産全体から控除されるもの

 

 ■ 債務控除

  @具体的にどんなもの? 

    死亡後に支払う医療費・所得税・住民税・固定資産税・借金など 

  Aいくら控除されるの?

    債務額の全額が控除されます

 

 ■ 葬式費用

  @具体的にどんなもの?

   ◎火葬料・葬儀場使用料・お寺への支払い・戒名代など

   ×法事・香典返し・墓石などの費用

  Aいくら控除されるの?

    葬式費用(◎のものに限る)の全額が控除されます

 

 

 2.その相続財産から控除されるもの

 

 ■ 生命保険金の基礎控除

  @具体的にどんなもの?

   ◎死亡保険金・その配当など

   ×入院保険金(通常の財産)

  Aいくら控除されるの?

    500万円×法定相続人数

 

 ■ 退職手当金の基礎控除

  @具体的にどんなもの?

   ◎退職金・弔慰金など   ×賞与などの臨時給与

  Aいくら控除されるの?

    500万円×法定相続人数

 

 

 3.土地の評価額から控除されるもの

 

 ■ 小規模宅地の特例

  相続税法では自宅の敷地などについては、課税を軽減しています。

  @具体的にどんなもの?

   居住用宅地・事業用宅地・不動産貸付業用宅地

  Aいくら控除されるの?

   200〜400uに対して、評価額の80%または50%

 

 

 4.相続税から控除されるもの

 

 ■ 配偶者の税額軽減 

  相続税法では、配偶者に対して、課税を軽減しています。

  @具体的にどんな人?

   ◎相続人が、夫または妻   ×内縁関係

  Aいくら控除されるの?   

   AとBの何れか大きな金額   A 相続財産の1/2  B 1億6千万円 

 

 ■ 未成年者控除

  相続税法では、未成年者に対して、課税を軽減しています。

  @具体的にどんな人?

   0歳以上20歳未満

  Aいくら控除されるの?   

   10万円×20歳までの年数(切上) 

 

 ■ 障害者控除

  相続税法では、障害者に対して、課税を軽減しています。

  @具体的にどんな人?

   特別障害者とは障害者手帳で1〜2級など

    一般障害者とは障害者手帳で3〜6級など

  Aいくら控除されるの? 

        特別障害者20万円×85歳までの年数(切上)

      一般障害者10万円×85歳までの年数(切上) 

 

 ■  相次相続控除

  相続税法では、相続が10年以内に2度あった場合は、課税を軽減しています。

  @具体的にどんな場合?

   父が死亡後、10年以内に母死亡の場合など

  Aいくら控除されるの? 

        前回、支払った相続税の一部(複雑なため省略)

 

 

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